血圧降下プログラム

このページでは、血圧を下げるための方法として、食事や有酸素運動、サプリメントの服用やストレス回避などについて紹介します。

簡単な「血圧降下プログラム」として、さっそく手をつけてみるといいかもしれません。

1.食事は塩分摂取を控える

まずはじめに手をつけたいのが食事面。しかし、血圧にかかわる健康的な食事について説明するとなると、いくらスペースがあっても足りません。そこで、もっとも注意すべき「塩分」に絞って紹介しておきます。

「塩分」は食塩だけに限らず、醤油やソースや味噌など、さまざまな調味料に含まれています。「減塩」を冠した調味料を使うようにしたり、おかずにかける際も従来よりも量を減らすなど、すぐにできることはたくさんあります。食品成分欄の塩分量をチェックする習慣をつけるといいかもしれません。

食生活を見直せば、数日で血圧が改善することもあります。ぜひ実践してみてください。

2.サプリメントでミネラル、ビタミン類を補給

サプリメントの摂取も、今や手軽にできる健康対策として日常化しています。食生活を見直したら、次はサプリでより効果的な血圧対策をとりましょう。

血圧が気になる人なら、カリウムマグネシウムなど無機塩類や、カルシウムなどのミネラル類、さらにビタミン成分などを補給するとよいといわれています。サプリ選び際しては、こうした成分をチェックしましょう。

ただし、先に述べた塩分対策などの食事面をおろそかにすると、せっかくのサプリもしっかりはたらいくれません。「このサプリ、全然よくない」と思う前に、自分がすべきことを見直すことを忘れずに。

3.週2回の適度な運動

栄養面からの対策ができたところで、次は有酸素運動をするとさらに効果的。

仕事が忙しいなどで毎日するのは難しいとしても、週2回程度の有酸素運動を実行することで、血圧を下げる効果があるといわれています。

よくいわれることですが、「ひと駅分歩く」「階段を利用する」など、過度な負担にならないレベルのことから実践してみましょう。体力に自信のある人も、過度の運動はからだに余計な負担をかけてしまうこともあるので、あまりシャカリキになるなど無理をせずに。

肥満は成人病のもと

メタボ検診に象徴されるように、肥満はさまざまな成人病の原因になるリスクをはらんでいます。できれば肥満を抑制するようなダイエットも心がけましょう。

肥満の人のほうが、肥満ではない人の場合よりも高血圧になりやすいともいわれるので、食事や運動も含めて、ダイエットに取り組むことは高血圧対策になります。もちろん、過度のダイエットは健康を害するだけなので、ほどほどに。

喫煙と飲酒は要注意

タバコを吸うと血管が収縮し、血圧は必ず上がります。以前は強い意志を持っていなければ実現が難しかった禁煙も今では禁煙外来を受診したり、ガムやパッチを利用することで成功率は高まっています。

禁煙、そして飲酒も控えめにすることが大切です。

ストレスも高血圧の要因になる?

現代生活において、まったくストレスのない生活をするのは容易ではありませんが、ストレスも高血圧の大きな要因になるケースがあります

これは、すぐに解消できるものではないでしょうが、ストレスをため込まないようにする、あるいはリフレッシュするための、自分なりのストレス解消方法を見つけることで、血圧を下げる一策なります